世間で12月25日はクリスマスというらしいですが、何がうれしいのか、司法書士受験界隈ではLEC主要4科目模試があり、私は東京の会場受験に臨みました。
今年すでに学習した内容は、民法がでるとこ、テキスト、オートマ過去問、テキストの順で、テキストは計2周したことになります。不登法も同じ要領でしたが、会社法、商登法はでるとこ、テキストのそれぞれ半分程度の進捗です。
テキストを読んだ後にアウトプットのほうが解きやすいでしょうが、問題を先に解くことで理解できていないものを把握できるとの考えで取り組んでいます。
模試の結果は以下の通り。
択一 民法 8/12
不登法 5/10
会社法 1/7
商登法 3/6 計17/35
記述 不登法 推定1点(枠ズレ回答は0点)
商登法 20点前後(解き切れず時間外に解いた参考値)
【総評】全体として課題だらけなことはご覧の通り。択一はそこそこできた民法も、バシッと回答できたものはほとんどなかったです。いやらしい問題が多かったような、、、そして会社法に至っては、直近で学習した箇所も間違える始末でしたので、不調に終わりましたね。
記述は不登法の枠ズレをしないことを目標にしましたが、これが見事にズレまして汗。課題しかありません。商登法は時間外に取り組みましたが、サービス問題だったようで難しい論点は出ていませんでしたね。
合格レベルに近い、ある受験仲間は、択一は約50分で終了。このうち14問が2~3肢だけで正解を導いたそうなので、このレベルに知識の精度をもっていかねばなりません。また、問題演習を数多くこなしてきたことによって、問題を素早く、読み間違いせずに読めているとのこと。
現状の私の勉強内容は、アウトプットのあとにテキストも通読していますが、もっとインプットは要領よくやるべきのような気もします。
いよいよ2023年が始まります。いま一段ギアチェンジをして勉強量の上積みをしなければ合格は難しいと思うので、1日1日を大切にしていきたいです。