ぐる助です。
本試験終了後にのんびりできるほど出来が良くないおじさん受験生のため、先月7月6日ごろからボチボチ勉強を始めていましたが、切りよく8月1日より本格始動しました。2022年合格を目指して。
といっても胸を張って言えることでもなく、昨年受講した記述式講座が4割ほどしか進められていなかったため、動画視聴期限(8月)までにまずは終わらせることにしたというものです。商業、不動産登記法ともインプット講義のほかアウトプット講義(問題演習、講義視聴、復習)でざっと8月は80時間を要し、これだけに集中して勉強したことでなんとか全行程を終えることができました。
習熟度についてはまだまだですが、着実に進歩してます。
記述は択一知識、ひながた知識が不十分であればあるほど、手も足も出ないですよね。これも胸を張って言えませんが、わたくし、初めは伊藤塾山村講師の入門講座、翌年にTAC山本講師のオートマ入門講座を受講しましたが、可処分時間の関係もあり、ついて行くのがやっとの状況でした。
これだけ有能な講師の講座を受けたのだから、今後は可処分時間問題含め、もう入門講座は受講しませんが、記述については不安が大きいため、昨年はアガルート小玉講師の講座を受講しました。というのも、私は情報処理が遅いと自認しているため、仮に法律知識を十分な水準まで獲得しても、とてもすべてを解答しきれる自信がない。。
そこで答案構成を使わないことなどで記述式問題に早く解答できるという触れ込みの小玉講師の門をたたくことにしたわけです。1年ごとに講師を変えることが良いかはわかりませんが、講師それぞれのノウハウを自分仕様にカスタマイズできたらいいなと思ったり。小玉講師の講義の感想や、ほかの講師との比較などは、彼らの営業妨害にならないよう、おいおい可能な範囲でお伝えできたらいいなと思います。
ということで、9月からは択一の勉強を行っていきます。テキストはオートマをぶれずに使用します。