勉強

本試験直前期に突入(5月を終えて)

本試験の申し込みは毎回、散歩兼運動のため千代田区の東京法務局に行きますが、今年は申込み最終日の5月16日に行ってきました。自慢にはなりませんが、手続きの流れはこなれていて、スムーズに終了しました。その時に知ったのは遅いのか、今回から東京の試験会場は2カ所から1つ減り、早稲田大学のみになったんですねー。

そして本試験までいよいよ1ヶ月余りに迫りましたが、4月の模試の結果を踏まえると、見通しは厳しいのが現実かもしれません。でもめげずに、今できるだけのことはやりきって本試験に臨みたいものです。直前期はもともと予備校講座や模試は一切受けず、ただ粛々と自習をする予定でしたので、それを貫こうと思います。

5月までに刑法と憲法のテキストを読み終え、民法2周目も月末までに終えました。基本的な勉強スタイルは、限られた時間にあってオートマテキストを主軸に、その後、でるとこ、その他テキストで随時アウトプットを志向してきましたが、アウトプットの時間確保がままならず成果が乏しいため、いったん、でるとこ、過去問集をメインにしてみようと思います。まずは民法をやりつつ、並行して不登法記述にも触れていきます。

まったくの余談ですが、先日、仕事のお客様で某スーパーゼネコンの本社の営業部長さんと会話が盛り上がり、名刺交換をしました。いかにも営業マンタイプの方ですが、彼も宅建の資格をもっている流れで司法書士を一瞬考えたことがあり、教材をためしに手に取ってみたところ、自分にはムリだとすぐに諦めたそうです。26歳当時の私がそうだったように。それに比べたら、よく頑張ってるなぁと、自分をなぐさめています。:;(∩´﹏`∩);: