勉強

本番(司法書士試験)を終えて

こんにちは。ぐる助です。

年に一度の司法書士試験(7月4日)が終了しましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。直前期に追い込みをかけた受験生は、燃え尽き症候群におちいったことでしょうが、私はというと、時間的にも、モチベーション的にも追い込みがかかることなく、当日を迎えてしまいました。

結果は、壊滅的。。。択一午前は16問、午後はまさかの一ケタでした(涙)。救い?なのは民法が13問だったことくらい。

なんだろう?この馬鹿さ加減はと、嘆きたくなりますが、嘆いている暇などありません。変えるべきことを変え、変えざるべきことを変えずに、やるしかありません。

前月に仕事で大きなヘマをした影響で7月3日(土)は夜勤仕事となり、試験当日の朝5時頃まで仕事。30分程度の仮眠(寝坊が怖いので椅子に座って寝た)で試験に臨んだことと、不登法が難しかったせいもあってか、午後択一は睡魔が襲ったことも影響したと信じたい。うん、そのせいだ。そう思いたいところですが、いずれにせよ戦力外のレベルに変わりはないでしょう。

唯一の収穫は、午前択一が時間内に解き終えたこと。そして、特に民法では全肢を読まないまでも、100%正しいと判断できた肢を軸に残り2択から正解をすんなり(?)導けたケースがそこそこあったこと。基礎を徹底的にたたきこみ、手を広げすぎないことが、これを可能にするのだろうなぁと、昨年より実感できたことは確かです。

前日に夜勤が入ったのも、「今年はぜったい合格できる」というタイミングでなかったのは、むしろラッキーだったのでは?そう思うことにします。

点数が伸び悩んだのも、それでも合格しましたよ報告をするためのネタ振りということにします。うん。そうしよう。もう何でもポジティブに考えてやる。

そんなこんなで、翌年に向けた勉強は7月5日からとりあえず開始しました。やりのこした予備校の記述式講座を8月末の有効視聴期限までに終わらせる計画です。

しっかりやれ、オレ!