2月って、稼働日が少なくてあっという間に終わりましたね。汗
会社法と商登法を同時並行的に進めてきましたが、ギリギリ月内に出るとこ、過去問集とテキストによる復習(計2周)までが終わりました。なんか、その、この2科目はしんどかった気がします。会社法は過去問をやらなくてもいい説があるように、その範囲の広さからテキストで周辺知識も抑えるべきかなと思ったり。
前年まではオートマテキストを読んだ後に付属の過去問を解いたり解かなかったりしていましたが、順番を逆にしてオートマ過去問をひと通りこなしてみることで、問題ごとの理解度がわかり、その後の対策が見えてきた気がします。
また、今年に入って直近のテキストを購入。オートマ過去問に法改正関連の問題が予想として出題されているため、新テキストをチェックしつつ、メインの旧テキストにリンクなり集約させています。旧テキストにいろいろ書き込みをしてあるため、このようなスタイルがベストだと思っていますが、新テキストの改正関連はしれーっと加筆修正されているので、その部分を特定する作業がどうしても発生します。いまのところこれは余計な作業のように思えますが、意外と記憶に残る作業になることを祈るばかりです。
余談ですが、昨今の日本経済の停滞のせいで、いまや海外のほうがお金を稼げる時代になっているそうです。日本人が出稼ぎに出る時代が、良くも悪くもやってきました。アルバイトでも月収60万円とかいうのがどうやら本当らしいことを考えると、ひょんなことを思いつきました。身軽な兼業受験生なら、海外で軽く働けば、現地で勉強時間を多く確保できるんじゃね?インターネット花盛りな今の状況だからこそ、課題はあれどまったくの絵空事ではないなと思いました。