昨年当初の計画では、年明けから答練と模試を受ける考えでしたが、そんな時間はないという結論に至り、答練はやめ、模試を複数回受けるだけにしましたが、３月12日に実施された伊藤塾のプレ模試は、昨年末の模試に続いて2回目のものとなりました。結果やいかに。
●択一
午前18
憲法1/3民法10/20刑法0/3会社法7/9
午後13
民訴0/5民執0/1民保0/1 司法1/1供託法1/3不登法10/16商登法1/8
●記述式(カッコ内は時間外でこなした分を含む)
不登法10 (22)
商登法6 (16)
択一は今回はじめて会社法を順番通りでなく、民法の次の2番目に解くようにしました。それが奏功してよい結果となったようですが、民法が記憶あやふやなものが多く、伸び悩みました。ほとんどの問題がふわふわしていて、手応えがない。。民法は今後の最重点課題です。でも苦戦してきた会社法で7点は初めてなので、そこは少しほっとしました。不登法もそれなりにできた。
これに対して、商業登記法は学習を終えて間もないのに低迷。これも重点的に対策しなければいけませんが、時間の遅れで焦った部分もありました。手続法は学習の途中とはいえ、ゼロ点とは泣くしかありません。マイナー科目はまだ手をつけていないので、目をつぶるとする。
また、本来厳守すべき時間配分にも課題を残しましたが、午前はメリハリをつけることができて比較的うまくいきました。問題は午後択一で、90分近くかけてしまいましたが、これは全体的な知識の理解度不足が一番の原因です。すべての肢が正解に思えたことが何度もありました💦
記述も今回初めて商登法、不登法の順で取り組みました。そのおかげかどうかはさておき、両方の問題文を一通り読んで、解答用紙のそれぞれ片面を埋めることができました。💦 時間配分は商登法60分、不登法30分でした。模試の終了後に続きに取り組んで採点した結果は、参考値ながら合計38点でした。
