勉強

LEC主要4科目模試を受けた(12月を終えて)

12月26日はLECの主要4科目模試を初めて受験しました。場所は新宿エルタワー本校での会場受験。当日の朝まで夜勤だったので、そのまま9時30分の模試になだれ込みましたが、まあ、普通の人でいうところの仕事帰りの夜9時30分に受験した感覚でした。眠気に襲われることはありませんでした。

試験科目は主要4科目で計35問、記述式2問で全3時間。自己採点結果は次の通りです。

民法4/12、不登法7/10、会社法3/7、商登法2/6、合計16/35

記述式不登法0/35

記述式商登法11~13/35(減点方式で自己流採点)

ことし8月以降、記述式と択一民法、択一不登法のみ勉強を進めていますが、一周を終えた民法が惨敗でちとショック🤯

択一は1時間で終わらせるつもりが、けっきょく90分かけてしまい、記述式の不登法が手付かずに終わってしまった💦商登法のうち前半の第一欄はほぼ満足?な採点となりましたが、いずれにせよまだまだ実力不足の感は否めません。

ちなみに、テスト終了後にあらためて択一民法の間違った設問を丁寧に解き直したら、4問正解。誰しもがそうでしょうが、冷静になればできたわけですが、総じてまだまだ理解不足、基礎的なポイントの詰めの甘さが再認識できました。

記述式も着手できなかった問題にじっくり取りかかったところ、不登法は9/35、商登法は26/35でした(ホントかよ?)

不登法は住所変更登記の要否の理解不足により、あっぱれなまでの枠ずれにより、大幅減点でした。おおむね解答できた登記も0点にしました。もう、この論点は絶対に間違えません。

それと模試で気にしていたことは、答案構成をしない解法に取り組んでいるため、事案の全体像のほか、細部の事実関係の把握漏れが生じてしまうかどうか。商登法について1箇所、役員の任期の把握漏れがあり、これが該当するかもしれませんが、それ以外の間違いは単なる実力不足とみられます。添付情報については、むしろいい感じに整理できる気がしています。

それよりも、基本的な知識の理解度が不十分なことのほうが大きな課題です。枠ずれをしないための知識、ひながた、その他の習得に努めていたいです。